フィルタリングの長所と短所を探って見たいと思います。長所はもちろん情報の漏洩を防ぐとか悪質なサイトを見せないことなどだと思います。
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ウェブ上のフィルタリングにも長所と短所があります。便利なことと不便なことと言い換えてもいいでしょう。悪質なサイトや子供にふさわしくないサイトを見れないようにしたり、情報の漏洩が起こらないように危ないサイトにはつながらないようにするということは長所でもありますが、どこまでフィルタリングするかで見たいサイトが見れないなんてことも起こり短所もあります。
フィルタリングとは悪質なサイトや、ふさわしくないサイト、または危険なサイトをソフトやプロバイダーなどがブロックして閲覧できなくすることを刺します。いろいろな方法がありますが、ウェブ単位のものやURLで選別するものなどの方法があります。フィルタリングソフトも各社から発売されていて、アンチウィルスソフトとセットになり知らないうちに、パソコンに組み込まれている場合も多いでしょう。
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フィルタリングするためには、有害とされるサイトをデータベースに持ち、そのサイト以外は無条件に表示する。逆に無害と思われるサイトだけを無条件に表示する場合。ウェブを全文検索してその中から、有害と思われる単語があれば表示しないなどの方法がとられています。それをパソコン上で行うか、それともプロバイダが行うか、企業や官庁が行うかなどの違いがあります。
フィルタリングの長所はもちろん、子供に出会いサイトや成人向けのサイトを見せないなどの制限がかけられることです。携帯電話大手3社のDocomo au Soft Bankなどは子供の携帯電話購入字に親がフィルタリングを導入するかどうかを必ず確認するといいます。また企業や公官庁においては、危険なサイトに企業のパソコンがアクセスして、ウィルスに感染したり、または情報を盗み出されたりしないために危険なサイトを表示しないなどはフィルタリングの長所でしょう。
フィルタリングの長所はわかっていただけたと思います。しかしそれに反して短所は有用なサイトまでブロックされてしまう可能性が大きいということです。たとえばドメイン単位でブロックしたとして、Yahooの一部のサイトにアダルトの要素があったとします。そうすると、yahoo.co.jpが含まれるサイトはみんな見れないことになります。これは極端なたとえですが。全文検索からフィルタリングした場合たとえば「ほしのあき」がはいっていたら、有害とします。そしたらほしのあきの語句を含むニュースサイトなんかもブロックされてしまいます。これれらは必要な有用なサイトをブロックしてしまうという短所でしょう。
たとえばオカルトサイトをブロックしたいとしましょう。子供が変な宗教にはいらないようにと。そうすると、占いから、UFOまでフィルタリングすることになってしまい、ここには制限を掛ける人や会社の考えが深く入り込みます。四国電力の経営する「あかりネット」というプロバイダーはフィルタリングでgoogleやgooまでもシャットアウトしてしまっているそうです。
フィルタリングする場合、これがプロバイダやソフトの場合その基準を公開してくれればいいのですが、これはそうすると悪質なサイトからはその基準を逆手にとってブロックされないようにするかもしれませんから公開も難しいでしょう。そうなると利用者は理由がわからずサイトが見れないという非常に大きな短所も抱えてしまっている反面、危険なサイトには近づかないという長所も持ち合わせたのがフィルタリングの現状だと思います。